2014年3月29日土曜日

釣行記〈2014年03月29日@蒲田川〉

家内がヤマメを釣りたいとのことで、今回も蒲田川へ。

家内の今期初ヤマメ


無事にヤマメが釣れてほっとしました。これで家内の要望はクリアしました。

奈賀勢で昼食


昼にはホルモンの味噌煮のような焼肉。締めにはうどんを… 癖になります。


支流で見つけたふきのとう

山菜にはまだ少し早かったですね。


4月1日の不忍池

金沢ではまだ蕾だった桜ですが、東京・上野付近ではすでに満開でした。早いなー。初めて見た不忍池の桜は綺麗でした。しかし、甲羅干ししていたカメがミシシッピアカミミガメであったことに関しては、ちょっと考えさせられるなー。

2014年3月22日土曜日

お客様との釣行記〈2014年3月15日@蒲田川〉

築地を中心にチェーン展開している「築地 すし大 本館」で平日ランチを頂いた。
カウンターにて、にぎり10貫、巻物1本、味噌汁という内容で1500円だった。

帆立と鮪

久しぶりに、味に深みがあり、本鮪特有のほどよい酸味が感じられる赤身を頂いた気がした。
これで1500円なら安いです。築地で遊ぶ時はお勧めです。

さて、翌日は楽しい楽しい釣行。
今回はお客様2名と蒲田川へ向かいます。この時期の蒲田川ではライズ狙いの釣りをしたいので、ライズを探しながら、流れの溜まりの水生昆虫を観察しながら釣り上がります。
プールでライズを見つけますが、緩い流れでライズをしていたため、とてもシビアでした。

今季、初イワナ

休日の蒲田川は人が多いので、人気スポットは2~3台の車が止まっています。
そのため頭はね等も多いのがやっかいですが、ハッチが始まると魚の活性が一気に高まってライズが起こり、こちらのモチベーションも上がります。

頭が大きい谷のヤマメ

やはりライズを狙ってのフライフィッシングは面白い。
しかし、ドリフトがしっかり出来て、フライも適合していないと釣りにくいのが、この川の特徴。
難しいライズがたくさんありますね。

初釣果
蒲田川初挑戦のお客様も、何とかヤマメが釣れて笑顔でネットイン。


しかし今回の釣行では、肝心のネットを忘れてしまった。解禁釣行ではフォーセップを落とすし…
今年は厄年かな…?

2014年3月6日木曜日

解禁釣行 その2 〈2014年3月2日@蒲田川〉

朴葉味噌


朝食に必ず出てくる朴葉味噌。味噌が焦げる芳ばしい香りがたまらなく、朝からご飯を食べ過ぎてしまいます。



宝橋付近から上流を撮影

昨日はあいにく日中は雨だったが、夜には冷え込んで雪に変わり、朝はいつもの蒲田川らしい風景になった。しかし今年は雪が少ないと感じた。

1匹目のヤマメを釣った後、フォーセップを落としてしまったことに気づいた。ここ5年くらい使用していたフォーセップ。思い出がいっぱいある道具を無くしてしまうと悲しいですね…。


パーマークのキレイな山女

その後数匹釣り上げたが、フォーセップがないと針が取りにくい。やはり大事な道具がどこかにいってしまった痛手は大きく、テンションが下がり、11時くらいに川を後にした。

いつものように 「ハム工房奥飛騨のベーコン」 を購入してから帰路につきました。



解禁釣行〈2014年3月1日@蒲田川〉

お正月 銚子港にて



解禁おめでとうございます! 今年こそ大漁を、と大漁旗に願をかける梅澤商店です。
新年のごあいさつがすっかり遅れ、大変失礼いたしました。


35cm ニジマス

今季はじめてキャッチした魚は、蒲田川C&R区間のニジマスだった。
18番のシロハラを流すと、まるで鯉が吸いこむかのようにフライをくわえていった。

ティペットが切れてしまうのではないか、あるいはばらしてしまうかも、とネットインするまではひやひやのファイトだった。ニジマスは区間下流部にかなりいる様子だった。

C&R区間では、20cm弱程度のヤマメがよく釣れ、ニジマスは25cmオーバーが多いみたい。


ヤマメのストマック

ハッチがいつもと違う感じがしたので、ヤマメのストマックを見てみると、シロハラカゲロウに混じって、ほぼ同数のオドリバエが出てきた。フタバコカゲロウがいつもより少ないように思えた。

まだ15時前だが、雨が降っていることだし釣りを止めて上がろう。
何よりこの日は「別館まほろば」を予約してあったため、早く温泉につかって体を温めたくなったのだ。


メインの飛騨牛のしゃぶしゃぶ

今回の夕食はいつにも増して豪華だった。
飛騨牛を大ぶりの角切りにした牛串、自家製のニジマスの燻製から始まり、前菜、酢の物、川フグのお刺身、ニジマスの味噌山椒ホイル焼き、飛騨牛のしゃぶしゃぶ、牛タンシチュー、汁物、ご飯&漬け物、デザート。。「メインが何品あるんですか!」と突っ込みたくなる内容。

汁物がまたうまくて、見た目は実に地味なんだが、口に入れると何ともいえない甘さと出汁がよくきいていた。甘さの正体は熊の脂で、くさみもまったくなく、年明けに食べたボタン鍋なんかまったく相手にならないくらい甘かった。何でも、大きい熊ほど脂がうまいらしく、今回は120kgのものだが、いつも180kgの熊を使用しているとのこと。来年、また挑戦するか…。

その後は10年来のつきあいの方々との宴会が楽しく、すぐに時が経ってしまいました。