梅雨入り前の釣行。
フライフィッシングにはいい時期なので、ふだんあまりやらない釣りに挑戦した。
リーダーは3X~4X、ティペット4X~5X、長さ16フィート足らずのシステムで、中流域の釣りにのぞんだ。フライは#10以上だ。
入渓直後から魚の反応があるが、フライの大きさとは不釣り合いな小さいサイズだったため、フッキングまでにはいたらない。しかし分流を流してみると、状態のいいイワナが釣れた。
イワナを数匹キャッチした後、今度は連れ合いがヤマメを釣り上げた。
ヤマメも活性が上がっていることがわかり、ヤマメの出そうな筋に#10以上のフライを流していく。すると大きな顔をした魚が出たが、のらなかった。
ふだんは#14くらいのフライを使っており、比較的大きなフライには慣れないため、バランスが悪かったか…と反省。フックの形状、フックの大きさ、などなど今後の課題は山積みだ。
午前中だけだったが、有意義な時間を過ごすことができた。
2010年6月14日月曜日
2010年6月6日日曜日
初夏のイワナ釣り <2010年6月5日>
2010年6月1日火曜日
蒲田川、増水中 <2010年5月30日>
今日は10時ごろの遅めの出発となった。
珍しく連れ合いのいない単独釣行で、開放的な気分で釣りに専念できる。行き先はもちろん大好きな高原川方面。
高原川のポイントを数カ所回ってみるが、ライズはまったくない。そのため釣り上がりを始めると、すぐに反応があった。反応の主は、5 センチくらいの稚魚。ちょっとむなしさを感じたので、気分を切り替えて蒲田川方面へ場所を移した。
山菜狩りの誘惑にも負けず…。
蒲田川は雪代で増水していた。
増水中の蒲田川は、タイミングが合えばおもしろい釣りができる。しかもこういう時に釣れるのが、おなかがパンパンでプリプリのヤマメたち。予想通り、プールで24~25センチのヤマメが数匹釣れた。だが、ここでも稚魚たちがたくさん…。
この日一番のヤマメ(アマゴ?)。
ついている傷が百戦錬磨の風格を漂わせている。
ヤマメの内容物。特に何を食べているというわけではないが、大きめのものを食べている感じがする。
久しぶりにひとりの釣行を満喫した。おもしろかったな~。
珍しく連れ合いのいない単独釣行で、開放的な気分で釣りに専念できる。行き先はもちろん大好きな高原川方面。
高原川のポイントを数カ所回ってみるが、ライズはまったくない。そのため釣り上がりを始めると、すぐに反応があった。反応の主は、5 センチくらいの稚魚。ちょっとむなしさを感じたので、気分を切り替えて蒲田川方面へ場所を移した。
山菜狩りの誘惑にも負けず…。
蒲田川は雪代で増水していた。
増水中の蒲田川は、タイミングが合えばおもしろい釣りができる。しかもこういう時に釣れるのが、おなかがパンパンでプリプリのヤマメたち。予想通り、プールで24~25センチのヤマメが数匹釣れた。だが、ここでも稚魚たちがたくさん…。
この日一番のヤマメ(アマゴ?)。
ついている傷が百戦錬磨の風格を漂わせている。
ヤマメの内容物。特に何を食べているというわけではないが、大きめのものを食べている感じがする。
久しぶりにひとりの釣行を満喫した。おもしろかったな~。
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